現在ポジション:ロングA@1.5580(07/15約定)
ストップロス:ストップ売A@1.5480(07/22変更)
イグジット:OPEN
※ストップ買いBが約定した場合、ストップをBに揃える
新規エントリー:ストップ買B@1.5705(07/22設定)orリミット買@1.5420(07/21設定)
ストップロス:ストップ売B@1.5590(07/22設定)orストップ売@1.5360(07/21設定)
イグジット:リミット売B@1.5790(07/22設定)or OPEN
MEMO:ストップ買いで積み増す準備を復活して押し目買いと共にロング継続
※エントリー(開始)及びストップ(損切)やイグジット(決済)のレートは最適と考えられるポイントとして1点を提示します。ご参照される場合、バジェット(当該取引に掛けられるリスク〈損失額〉)等に合わせて前後にコントロールされることをお勧めいたします。その際、ポジションやストップの成立タイミングは必ずしも当レポートとは一致しなくなる点をご了承ください。
日足チャート
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前日の値動き:1.5528~1.5589
1.5563で寄り付いた昨日の相場は、序盤は底堅く推移し、欧州時間に入って高値を付けるなど買いが先行したが、上げ渋った後にこれまでの下値を割り込むと前日安値も割り込み、安値まで急落する展開だった。ただ、以降は底堅い揉み合いとなり、前日安値を上回る水準へと戻し、1.5551で引けている。
これで、高値から5日連続して踊り場に見える反落相場となっているが、決定的なトップを作らずに踏み止まっている印象もある。
ファンダメンタルその他コメント
BOE総裁発言が続く中、昨夜はその方向性を再確認する発言が見られたが、時期については想定より遅いタイミングを意識していた印象もある。
いずれにしても昨日はドルが全面安となったが、上昇は限定的に留まった。その要因はユーロの急騰で対ユーロ相場が上昇し、ポンド売りとなったことが主要因だろう。対ユーロ相場が反発した場合は、ポンドの下落もあり得た中で、下値が限定的に終わった分、ドル安に因る買いが相殺された程度で済んでいる。
テクニカルコメント
転換線と同水準で寄り付いた相場は、サポートとする動きが先行したが、その後でしっかり下値を試す動きも見られた。ただ、終値ではそれなりの戻りも見せたことで、十字足で終わり、遅行スパン下の基準線とその下の雲の上限がサポートになっていた印象だ。
本日の転換線は下値の切り上がりが一服し、1.5551で水平に推移しているが、明日には最後の切り上がりが控えており、1.55台後半へ上昇する。一方、基準線は受動的な下落で、本日は1.5571へ下落し、明日には1.5553前後へと更に下落することで、受動的にしても転換線は好転できる地合いに在る。
基準線はこの1.5553で一旦水平に推移するが、遅行スパン下の基準と相まって目先の分岐水準となる事は間違いない。反発できるのであれば、1.5550~55をサポートにすべき展開が必要だ。
ストラテジー
対ユーロ相場での売戻しは手強かったが、どうにか耐えた印象もある。
次第にサポートが下がっており、1.55台中盤の底堅さが確認できれば1.56台乗せを待たずに上昇再開と判断できる可能性が出ている。
念のためストップを10ポイント引き下げる一方、1.5705のストップ買いで積み増す戦略を復活させたい。約定した際のストップは1.5590で揃え、積み増した分は1.5790で一旦決済をしておく。
※チャートで使用している一目均衡表に関して、注意事項がございます。最新チャートを見る
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