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ユーロドル、大幅下落も急反発して終わる…形よりボトム感は無い相場展開で判断は困難-07月08日(EURUSD)

現在ポジション:スクエア
ストップロス:N/A
イグジット:N/A

新規エントリー:リミット買@1.0880(07/07変更) orリミット売@1.1220(07/07設定)
ストップロス:ストップ売@1.0790(07/06設定)orストップ買@1.1310(07/07設定)
イグジット:OPEN

MEMO:押し目買いと戻り売りはこのまま継続して基本は様子見

※エントリー(開始)及びストップ(損切)やイグジット(決済)のレートは最適と考えられるポイントとして1点を提示します。ご参照される場合、バジェット(当該取引に掛けられるリスク〈損失額〉)等に合わせて前後にコントロールされることをお勧めいたします。その際、ポジションやストップの成立タイミングは必ずしも当レポートとは一致しなくなる点をご了承ください。

日足チャート 最新チャートはこちら
プロスティックスチャート_EURUSD日足_150708
前日の値動き:1.0915~1.1057
1.1054で寄り付いた昨日の相場は、朝方から上値が重く、前日ギャップを空けた値動きを戻るかのように、段階的に付けてきた押し目を試す展開となった。
東京時間の内に前日終盤に付けた押し目を割り込むと、欧州時間に入って前日最大の押し目となった1.1000を割り込んでギャップを逆に埋め返した。前日安値付近では乱高下気味に揉み合ったが、下落を再開すると安値まで一気に下落した。アメリカ時間に入っても下値を試す動きは暫く続いたが、下げ渋ると底堅く推移し、前日安値を越えた辺りから、終盤に掛けて一気にカバーが入る格好となり、寄付き水準へと急騰した。
しかし、朝方の揉み合いで付けた高値には届かず、最後の一段高は一時的に終わると、引けに掛けては調整も入り1.1009で引けている。
先週月曜日に大きくギャップした安値をしっかり割り込んではいるが、長い下ヒゲを作ったことで、底堅さも見せている。

ファンダメンタルその他コメント
昨日の下落は下値を切り下げるなど、ユーロ安の流れを示唆する結果となり、ギリシャ問題は想定以上に影を落とす印象だったが、急激な反発に遭いその印象も再び薄れた。
しっかりと寄付き水準へと戻した動きはやはり目先の短期ポジションが主流であることを印象付けたが、下値圏での揉み合いもかなりしっかりした動きだったこともあり、ローソク足の形よりは売り意欲は強かった。
相場は既に細かいコメント相場になっており、ニュースが聞こえた時には既にポジションが仕込まれた後という展開は我々にとって不利な状況だ。急反発の本当の背景は不透明だが、時間と符合すると、ギリシャが合意可能な短期プランの協議を要請したことに対して、ユーロ側が前向きな対応をしたことが要因となりそうだ。ただ、このプランは恐らく目先の緊急回避的な側面に限られるため、根本の解決までには二転三転あるだろう。

テクニカルコメント
前日の安値から大きく回復して始まった相場だったが、下値を大きく割り込んだ売り意欲はやはり相当な強さだったと言わざるを得ない。
安値を切り下げたことで、転換線は1.1069へと下落し、明日からは受動的な下落が開始し、1.1018前後へは下がる可能性は強い。基準線はこの下落で1.1166へと下落してしまったが、安値議麻里となればいつでも水平推移する状況で、受動的な下落までにはまだ暫く時間もある。
一方、遅行スパンに目を移すと、昨日の下落はどうにか雲の下限で下げ止まっている状況だ。先週月曜日のレンジ抜けを目先の方向性に見立てたが、下抜きは事実上失敗した格好になっており、下落には舵を切り切れない。
今言えることは5月安値を割り込まない限り、安値以降の反発相場は維持されているという事だけだ。

ストラテジー
この乱高下で勝手な憶測は無用だ。昨日の値動きを見る限り、合意に近づけばそれなりに買われる可能性は垣間見た。昨日安値付近まで買いを引き上げたいが、コメント相場が主流の中、目先の値動きはあまり参考にならない。ポジショントレードが主眼である場合、今は参入すべきではないだろう。
今週末で一旦下落の時間的な目途が立つ中、今は納得行く水準で待ち構えるしか手段は無い。昨日の安値は35ポイント足りずにロングになれなかったが、このまま押し目買い戦略を継続して様子を見るしかない。念のため戻り売りもこのまま継続しておこう。

※チャートで使用している一目均衡表に関して、注意事項がございます。

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