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ユーロドル、下値切り下げるも下ヒゲ十字足で終わる…月初のロングも投げ終わり仕切り直しか-06月15日(EURUSD)

現在ポジション:ロング@1.1230(06/09約定)
ストップロス:ストップ売@1.1170(06/12成立)
イグジット:-60ポイント確定

新規エントリー:ストップ買B@1.1510(06/09設定)
ストップロス:ストップ売B@1.1440(06/09設定)
イグジット:OPEN

MEMO:ロングがストップに掛かり、B戦略を残して様子見

※エントリー(開始)及びストップ(損切)やイグジット(決済)のレートは最適と考えられるポイントとして1点を提示します。ご参照される場合、バジェット(当該取引に掛けられるリスク〈損失額〉)等に合わせて前後にコントロールされることをお勧めいたします。その際、ポジションやストップの成立タイミングは必ずしも当レポートとは一致しなくなる点をご了承ください。

週足チャート 最新チャートはこちら
プロスティックスチャート_EURUSD週足_150615

先週の値動き:1.1083~1.1385
1.1096で寄り付いた先週の相場は、その後の揉み合いで付けた下値を安値に初日から急反発し、その流れで週央には6月高値を僅かに切り上げる高値を付けた。しかし、1.14台を前にフォローも無く反落すると、週末に掛けては調整も兼ねた売りも入り、1.11台半ばの押し目を付けた後、急速に戻して1.1261で引けている。
前週に続き、方向感に乏しい中でローソク足は陽線で終わり、底堅さを見せている。

テクニカルコメント
前週引け際の動きに連れて僅かながら下方にギャップして寄り付いたことで、逆転している転換線より僅かに低い位置で始まったが、概ね寄付き安値となった後は基準線をしっかり抜けて高値を先に付け、週末に基準線より下に押したものの直ちに乗せ返してそのまま上で引けた動きは底堅いと言って良いだろう。
今週の転換線は下値が僅かに外れ1.1119から1.1165へと上昇する一方、基準線は1.1183へと下落し、その差は僅か20ポイント未満となり、1.1261の終値と比較すると、逆転状態ではあるもののこの2線がある水準は、サポートになる可能性は今のところ高い。
今後、転換線は暫く水平に推移する中、先週高値を越えて終われるようだと上昇できる地合いとなる一方、基準線は毎週受動的な下落となり、3週後には1.1002まで下落できる。
となると、相場がこのまま揉み合ったところで、転換線の水準で受動的ではあるが好転できることになり、この1.1165は騰落の分岐点になる事は間違いない。
先週の押し目は1.1150だったことを考えると、下落を見通す動きもまだ健在であることが伺える。

ファンダメンタルその他コメント
先週発表された米・経済指標は総じて強い内容が多く、ドルの地合いは強い。一方、ユーロはギリシャ合意が難航しており、月末のデフォルト懸念は次第に拡大しつつある。これだけを見れば下落しない方が逆に理解に苦しむはずだが、債券安は世界的な現象でユーロ圏もまた金利は上昇気味に推移していることや、米株価が一時下落幅を拡大する等、ドルに対するリスク懸念も一時強まっている。
少し前に遡るが、米株価が下落すると、ユーロの長期ポジションに利食いの手仕舞いが入り易い関係があったが、先週の値動きを見る限り、その関係は未だ継続している可能性が示唆された。

日次戦略


日足チャート 最新チャートはこちら
プロスティックスチャート_EURUSD日足_150615

前日の値動き:1.1150~1.1295
1.1256で寄り付いた昨日の相場は、前日終盤の流れを受けて上値が重く、下値を試す動きが先行した。欧州時間序盤に安値を付けたが、その後は突然底堅くなり、寄り付きを越えて高値を付けた動きとなり、1.1261で引けた。
ローソク足は下ヒゲが長く僅かながら陽線となる十字足を作り、下値の堅さを確認した格好となっている。

ファンダメンタルその他コメント
アメリカの堅調さが判明する経済指標や、ギリシャ懸念、ECBのユーロ高懸念などを考えれば確かに下落しない方が不思議な日々が続いている。
ユーロ相場は対主要通貨に対してさほど強い水準には見えないが例外は円である。

テクニカルコメント
1.1202まで上昇した転換線より充分上で寄りついた相場だったが、転換線を割り込んで基準線付近まで下落した動きは強かった。このまま陰線で終わればそれはそれで揉み合いを前提に考えられるが、転換線にしっかり乗せ返して終わったことで、上昇相場が継続する可能性も考えなければならない。
転換線は今後暫く水平に推移する可能性が高いが、基準線は今週後半に1.1085付近へと反落する。
少なくとも4月安値からの上昇はまだ継続していると判断するが、5月安値からの反発は一旦終了したと見るべきかもしれない。いずれにしても先行スパン前後には重要な水準が依然として集中しており、神経質な展開は続くだろう。

ストラテジー
終わってみれば1.12以下の下落は本当に余計だった。金曜日の寄付きで過信してしまった点は反省すべきだが、上値に見切りをつけそれなりに良いロングも一旦手仕舞った印象もある。この下落で週明けに持ち越せるはずだったロングは僅かではあるが損失で終わってしまい、連勝とはならなかった。
今後100ポイント前後の変動はありそうだが、基本は揉み合いとなりそうだ。5月レンジを大外に、どちらかに抜けるまでは方向性は出にくいだろう。万が一のストップ買いはこのまま継続するが、相場に絡む週初めの戦略は一旦様子見としたい。

※チャートで使用している一目均衡表に関して、注意事項がございます。

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