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ドル円、大幅続伸…脆弱感残るも揉み合いを上に放れる-06月08日(USDJPY)

現在ポジション:ロングC@125.10(06/05約定)
ストップロス:ストップ売C@124.70(06/05変更)
イグジット:OPEN

新規エントリー:N/A
ストップロス:N/A
イグジット:N/A

MEMO:ロングのストップを引き上げて継続

※エントリー(開始)及びストップ(損切)やイグジット(決済)のレートは最適と考えられるポイントとして1点を提示します。ご参照される場合、バジェット(当該取引に掛けられるリスク〈損失額〉)等に合わせて前後にコントロールされることをお勧めいたします。その際、ポジションやストップの成立タイミングは必ずしも当レポートとは一致しなくなる点をご了承ください。

週足チャート 最新週足チャートはこちら
プロスティックスチャート_USDJPY週足_150608

先週の値動き:123.74~125.84
124.09で寄り付いた先週の相場は続伸から始まり、125円台に手を掛けた直後に安値まで反落する動きとなった。久しぶりの大幅反落で続落も視野に入ったが、123.74の押し目は底堅く幾度試しても届かずに米・雇用統計を迎えた。結果はドルが全高となり、高値を更新する高値を付けた後、125.36まで下押しする場面もあったが、以降は125.50を中心に小幅揉み合いとなり、そのまま125.57で先週を大引けている。
米・雇用統計はインパクトがあった割に1円程度の上昇に終わったが、幾度もあった安値割れを回避し、続伸した値動きは新たに再出発した可能性を示唆している。

テクニカルコメント 
モダルポイントが示すように、先週の代表値は前週と概ね変わらず、124.00を挟んだ揉み合いはかなりしぶといものがあったが、前週のモダルポイントの123.60が近いようで遠かったのは印象的だった。
基準線と転換線は下値が外れるにはまだ相当の時間が掛かり、相場に近づくことは難しいが、順調に上値を切り上げており、上昇を維持できている。いつものように急伸し過ぎると反落リスクが高まるが、これまで長い間意識された2007年高値は一先ず放れたとする方向で取り組んだ方が良さそうだ。

ファンダメンタルその他コメント
株価上昇と一般家計の消費とがかい離している指摘が目立ち始めている。
株高は完全にゲーム参加者のみが享受できるメリットであることは間違いない。円安が株価をけん引する局面は終わり、今は金利裁定相場となっている。日銀の低金利政策が何処まで継続するかにも焦点が集まり始めるだろうが、そうなるまでは円買いのベクトルは見つけにくくなってきた。

日次戦略


日足チャート 最新日足チャートはこちら
プロスティックスチャート_USDJPY日足_150608

前日の値動き:124.34~125.84
124.35で寄り付いた昨日の相場は、前日に6月安値に迫る下落を見せたにもかかわらず、終始底堅く推移した。寄付き安値になった相場は、米雇用統計発表前に124円台後半に差し掛かっており、指標結果を受けた相場は上値を切り上げて高値まで急騰した。その後、
125.35付近まで押したものの既に押し目買いを受ける状況となり、125.57で先週を大引けている。
5月終盤に124円台を付けた後は伸び悩んだが、危機的な反落も無く揉み合いを再び上に放れた印象は強い。

ファンダメンタルその他コメント
クロス円の買いは根強く、調整期間でも底堅い動きが見られている。
一部ではあるが、IMMを見る限り海外の投機筋も円売りを再開しつつあり、暫くは余程のことが無い限り、投げてくるような持ち高ではないだろう。海外の長期債の利回り高は堅調で、米10年債は2.4%に乗り利上げへの催促相場になりつつある印象もある。株価の動きには注意しつつ、金利裁定相場は継続する目線で見て行きたい。

テクニカルコメント
124.17前後まで上昇していた転換線は、昨日の上昇で124.50まで上昇し、結果的に昨日の安値をサポートする格好となった。基準線も相場が上値を切り上げたことで一段高となり、上昇相場を示唆できている。押し目の目途が転換線とできる以外は、日増しにサポートは遠くなり、急反落が怖い展開ではあるが、目先の上値目標もギリギリ達成し、時間にも少し余裕ができた印象もある。
128.00前後を目先の上値目標に置き、127円台後半あたりからの値動きに注目したいが、それまでにあまりにも急速に上昇した場合、深押しも想定できることから、その点は慎重に見て行きたい。

ストラテジー
昨日の急騰でストップ買いが約定し、ロングになった。
こうなる前にセーフティーな水準でロングになり、買い増しというシナリオがベストだったが、またも20ポイントを切るところまで迫った押し目買いは叶わず、またもシングルでの発進となってしまったのは残念だ。僅か6日間程度の揉み合いでさほど遠くも無かった123.80を押し目に上抜けてしまったのは底固めとして脆弱な印象は否めないが、続伸が期待できる高値を達成したことで、上値を切り上げる動きに期待が掛かる。
ストップを124.70に引き上げ、このままロングを堅持する。

※チャートで使用している一目均衡表に関して、注意事項がございます。

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