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現在ポジション:ロングC@121.60(05/20約定)
ストップロス:Tストップ売C@124.05(06/02成立)
イグジット:+245ポイント確定
新規エントリー:リミット売A@124.35(06/03設定) andストップ買C@125.10(06/03設定)
ストップロス:ストップ買A@125.10(06/03設定)andストップ売C@124.40(06/03設定)
イグジット:OPEN
※押し目買いBでは決済とする
新規エントリー:リミット買2B@122.50(06/03設定)
ストップロス:ストップ売B@121.80(06/03設定)
イグジット:OPEN
MEMO:ロングCのストップが掛かり、戦略再設定
※エントリー(開始)及びストップ(損切)やイグジット(決済)のレートは最適と考えられるポイントとして1点を提示します。ご参照される場合、バジェット(当該取引に掛けられるリスク〈損失額〉)等に合わせて前後にコントロールされることをお勧めいたします。その際、ポジションやストップの成立タイミングは必ずしも当レポートとは一致しなくなる点をご了承ください。
日足チャート
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前日の値動き:123.75~125.04
124.76で寄り付いた昨日の相場は、東京時間前場の内に125円台を試す展開となり高値を付けた。その後の反落は、124円台半ばで一旦踏み止まり、一時は124円台後半へ戻す動きもあったが、アメリカ時間に入って断続的にドル安が続いたことで安値を付ける下落となった。ただ、押し目での買い意欲も強く、その後は124.00を挟んで揉み合っている。
連騰も途絶え、ローソク足は高値足が陰線となる被せ足となり、トップを示唆している。
ファンダメンタルその他コメント
やはり薄い時間帯を狙った持ち上げは長くは続かなかった。
株価も調整が優勢だった一方、米長期債利回りは上昇を維持しており、ドル高バイアスが完全に終了したようにも思えない。先ずは雇用統計までは揉み合いになる可能性が出ている。
テクニカルコメント
124円に乗せた時はどうにか陽線を維持できたが、今回は大幅な陰線で終わったことで目先の上昇は一旦終わった印象は強い。転換線は明日にも対象下値が大きく外れ、123.87前後へ上昇するが、この水準を下回って引けた場合、今少し調整が進みそうだ。
その場合、以前にも想定された123.60前後の買いが引いていないかどうかは、押し目の目安になるだろう。
いずれにしても本日は時間的な節目を迎え、値動きに注目したい。
ストラテジー
高値を付けた後の反落で、ストップを124.50に引き上げるチャンスは幾度もあったが、途中の修正は間に合わなかった。
結局、最後のロングもストッププロフィットに掛かり、スクエアになった。高値は必要な水準を付けたが十分とは言えず、続伸に不安が残る。なかなか越えられなかった124円台中盤へもう一度戻すようなら、一度ショート戦略を試してみたい。最終的にはロングに転じることを目的としているが、123円台中盤が決壊した場合、それなりに深い押し目がありそうだ。
124.35でショートに成る準備に入り、約定した際のストップは125.10としてドテンも視野に入れたい。ロングになった際はストップを124.40に置く。一方、ショートのまま下落した場合、一旦はOPENとするが、122.50ではロングに転じる予定で、約定した際のストップは121.80としておく。
※チャートで使用している一目均衡表に関して、注意事項がございます。最新チャートを見る
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