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ポンドドル、急騰後も底堅いのは意外…波乱の渦中に入り込むより様子見優先が順当か-05月11日(GBPUSD)

現在ポジション:スクエア
ストップロス:N/A
イグジット:N/A

新規エントリー:トレーリングストップ売@1.5590(-50ポイント)(05/11変更)
ストップロス:ストップ買@エントリー+80ポイント(05/08設定)
イグジット:リミット買@1.5280(05/08設定)

MEMO:戻り売り戦略を変更して継続

※エントリー(開始)及びストップ(損切)やイグジット(決済)のレートは最適と考えられるポイントとして1点を提示します。ご参照される場合、バジェット(当該取引に掛けられるリスク〈損失額〉)等に合わせて前後にコントロールされることをお勧めいたします。その際、ポジションやストップの成立タイミングは必ずしも当レポートとは一致しなくなる点をご了承ください。

週足チャート 最新チャートはこちら
プロスティックスチャート_GBPUSD週足_1505011

先週の値動き:1.5088~1.5521
1.5139で寄り付いた先週の相場は、前週の急落を受けた下値試しもそこそこに、底堅く推移し、週末の選挙結果を受けたと思われる動きで急騰し、トピッシュだった前週高値を切り上げる動きとなった。米・雇用統計を控えて1.54台前半へと押しが入り、発表を受けた乱高下で1.53半ばの安値を付けたが、その後の戻しも底堅く、1.5432で先週を引けた。
ローソク足は前週の陰線を陽線で包む結果となり続伸も期待できる強い引け方を見せている。

テクニカルコメント
1.5181で水平気味に推移する基準線の下で寄付き、続落も想定できる始まりだったが、選挙結果を受けた上昇は前週高値を越える動きにもなった。
4月安値が転換線と基準線の対象下値となっている一方、転換線の対象高値は現行足を維持しているが、先週のアクティブレンジは高値を更新できず、1.5021のまま水平推移に終わった。
2月高値の1.5551が目先の上値目標に見えるが、昨年末の揉み合い水準が1.5600~5700に控えており、ここからは買い上げにくい一方、最も近いサポートは基準線の1.5181となり、下値は遠く、押し目の判断は依然として下しにくい状況だ。

ファンダメンタルその他コメント
週末は朝一番から急騰したことを見ると、要因は英選挙の結果が現陣営の継続で終わったことで、政権の安定が保てたとする安心買いが入ったのだと言えるだろう。通常であれば政治の一時的な要因は長く維持されにくいはずだが、米・雇用統計発表以降の値動きは底堅い印象に終わった。
今週はBOEの政策金利発表を控えて、週末の高値揉み合いの決着に要注目だ。

日足チャート 最新チャートはこちら
プロスティックスチャート_GBPUSD日足_1505011

前日の値動き:1.5281~1.5521
1.5281で寄り付いた金曜日の相場は、寄付き直後から急騰する展開となり、前週上値を一気に越える上昇が先行した。米・雇用統計を控えて調整相場となった後、発表を受けた後の下落でも1.53台中盤で下げ止まり、一時は1.54台中盤まで戻すなど底堅く推移し、1.5432で引けている。
ローソク足は大陽線となり、高値も前週を越えるなど続伸も期待できる反面で、目先の上値は4月高値の1.5551が視野に入る中、その先の上値は1.57台に掛けてかなり重いことも想定できる。

ファンダメンタルその他コメント
政治的な要因にしては上げ幅もあり、その後も底堅かったのには驚いている。
政治要因以外の材料は見当たらない中、あまり期待は持てないものの今週予定されているBOEの金融政策発表を待つ状況だ。ボラティリティが極端に高くなっている最近の値動きから対ユーロ相場を除いてポンドのポジションは意外に軽く短期てきな仕掛けが市場を支配している印象もあり、重いと見られる1.55台以上の水準も場合によっては軽く抜ける事態も想定せざるを得ない。

テクニカルコメント
転換線の下に潜り込んだ相場が、政治要因だったとしても一気に直近高値を越えた事実は強い上昇を意識せざるを得ないが、この水準から目先のサポートとレジスタンスを見比べた場合、上方向はかなり限定的にも見える。
転換線と基準線は週末の上昇で若干水準を上げることは出来たが、少なくとも今週一杯は基準線は受動的な上昇力は得られず、順調な上昇期とは言いにくい。

ストラテジー
週替わりで500ポイント近い乱高下をする相場は、リスク許容度を越えている。基本は様子見としたいが、この水準からは戻り売りに視野を変更し、上昇力が何処で減退するか見極めたいところだ。2月高値を越えた場合、買いが強まる可能性はあるが、少しでも重い水準に突き当たれば短期筋は直ぐに投げてくるかもしれない。1.5590をトリガーとした-50ポイントのトレールストップでショートになる準備に入り、約定した際のストップを+80ポイントとしてみたい。

※チャートで使用している一目均衡表に関して、注意事項がございます。

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