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ユーロドル、米・雇用統計前後の乱高下が日中レンジとなるお粗末…上昇モメンタムも途絶え中立化した印象-05月11日(EURUSD)

現在ポジション:スクエア
ストップロス:N/A
イグジット:N/A

新規エントリー:トレール・ストップ買A@1.1135[+50P](05/08設定)
ストップロス:ストップ売A@エントリー-80ポイント(05/08設定)
イグジット:OPEN

新規エントリー:トレール・ストップ売B@1.1310[-50P](05/11設定)
ストップロス:ストップ買B@エントリー+80ポイント(05/11設定)
イグジット:OPEN

MEMO:レンジ取引を設定

※エントリー(開始)及びストップ(損切)やイグジット(決済)のレートは最適と考えられるポイントとして1点を提示します。ご参照される場合、バジェット(当該取引に掛けられるリスク〈損失額〉)等に合わせて前後にコントロールされることをお勧めいたします。その際、ポジションやストップの成立タイミングは必ずしも当レポートとは一致しなくなる点をご了承ください。

週足チャート 最新チャートはこちら
プロスティックスチャート_EURUSD週足_1505011

先週の値動き:1.1065~1.1390
1.1192で寄り付いた先週の相場は、前週末にトップの兆しを作って引けたことで調整の動きが先行し、安値を先に付ける動きだったが、これまで長期揉み合いの天井圏を前に下げ渋ると反発し、米GDPの悪化などを受けて高値まで上昇したが、週末の米雇用統計を前に調整が進み、寄付き水準へと押した。雇用統計は予想を下回ったものの、数字自体は強さを維持したことで、乱高下で終わり、その際に付けた下値が安値となり、1.1209で引けている。
ローソク足はかろうじて陽線を維持したが、高値足が十字足となり、トップを示唆する格好となった。

テクニカルコメント
前週の急騰を一応はフォローしたが、やはり年初の揉み合い水準は一旦上値が重かった模様だ。結果的に高値を切り上げたことで、転換線は1.0925へと上昇したが、上げ止まると直ちに水平に推移する状況である一方、基準線はあと2週間は現在の1.1506で水平に推移することが判っている。安値から一区切りの時間が経過し、1.14台を付け切れないなど中期的にも充分な上値を達成できなかったのは、続伸期待に懸念を抱く結果となっている。
順当に考えれば、転換線と基準線の間で揉み合うとしか、週足からは判断できなかった。

ファンダメンタルその他コメント
週末の米株反発は、非常に強く評価できることから、株価調整が終わったと判断すればユーロの手仕舞いも一服する。米長期金利は2%台を維持しており、先週広まった悲観論は懐疑的となっている。
順当に考えればドル買いを連想するが、ここまで反発したユーロが急激に悲観的になるとも思いにくい。アメリカの懸念は先週で結果的に払しょくできた印象もあり、ドルは買われやすい反面で、ユーロ安を背景とした欧州経済が今後も底堅いようだと、リスク許容度の上昇と共に、ドル安ユーロ高の地合いが継続する可能性は念頭に入れて置きたい。

日足チャート 最新チャートはこちら
プロスティックスチャート_EURUSD日足_1505011

前日の値動き:1.1178~1.1287
1.1266で寄り付いた昨日の相場は、前日の流れを受けて上値が多く推移し、東京時間引け際に1.12台を割り込む下落が先行した後、欧州時間に入って底堅く推移して1.12台を回復し前半での揉み合いとなった。米・雇用統計発表直前に謎の上昇があり、1.12台後半で発表を迎えたが、弱い結果を受けて急落した後はこのレンジ内で揉み合う事となり、結局は直前の上昇で付けた上値と直後の急落で付けた下値がハイローとなっている。
終値は1.1209となり、ローソク足は陰線を作って前日高値から続落する結果となったが、発表前の急騰以前に落ち着いていた1.12台前半を中心とした揉み合い相場が昨日の本質だった印象は強い。

ファンダメンタルその他コメント
米・雇用統計の結果は、予想より悪化したものの、内容は強い数字を維持したことで、直後の反応は乱高下となった。終わってみて株価は大幅に反発する中で米長期債の利回りは2%台を維持しており、懐疑的ではあるものの、米景気を不安視する懸念は後退した印象は強い。

テクニカルコメント
前日のトピッシュな流れが続き、結果的には続落となった。
金曜日の時点で1.1225まで上昇した転換線は、相場が先週のレンジをどちらかに抜けるまで水平に推移することもあり、高値揉み合いが予想される。一方、1.0944で水平推移する基準線は相場が5月高値を更新しない限り、今週一杯はこのまま水平に推移した後、受動的な上昇期を迎えて雲の上に出るのは必至となり、目先の相場は底堅く推移することが示唆されている。
残るは下落している狭い雲の中で推移している遅行スパンがどちらへ抜けるかで目先の方向性は一応示唆されるが、このまま雲を抜けきれずに水準を下げて上に出た場合は、その方向性にも疑問が残るだろう。

ストラテジー
発表直前の上昇は理解不能だ。早目に対応していたら、間違いなくロングが出来た後に切らされる展開だった。
結果的にこの戦略で想定したレンジがそのまま日中レンジになったのは何とも皮肉だった。
無傷で終わったことをラッキーと考え、来週から仕切り直したい。
転換線は目先の判断材料にされそうな格好になったが、つまり序盤は先週レンジを中心とした揉み合いが想定でき、1.1225前後を中心に1.1050から1.1400のレンジ取引が無難だろう。週初はトレールで対応し少しずつ詰めて行きたい。

※チャートで使用している一目均衡表に関して、注意事項がございます。

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