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ユーロドル、米雇用統計冴えず急騰…3月高値は更新できず1.10台依然と重い-04月06日(EURUSD)

現在ポジション:スクエア
ストップロス:N/A
イグジット:N/A

新規エントリー:リミット売@1.1290(04/03設定)orリミット買@1.0740(04/06変更)
ストップロス:ストップ買@1.1370(04/03設定)orストップ売@1.0680(04/06変更)
イグジット:リミット買@1.0990(04/03設定)orリミット売@1.0990(04/06変更)

MEMO:押し目買いを上方修正し、戻り売りを継続しながら様子見

エントリー(開始)及びストップ(損切)やイグジット(決済)のレートは最適と考えられるポイントとして1点を提示します。ご参照される場合、バジェット(当該取引に掛けられるリスク〈損失額〉)等に合わせて前後にコントロールされることをお勧めいたします。その際、ポジションやストップの成立タイミングは必ずしも当レポートとは一致しなくなる点をご了承ください。

週足チャート 最新チャートはこちら
プロスティックスチャート_EURUSD週足_150406

先週レンジ:1.0712~1.1026

テクニカルコメント
前週は2週連続した陽線で終わり、高値も前週の1.1037から1.1051へと切り上げたが、結果的に1.0972の転換線で上値を圧迫され、上ヒゲが長い十字足で引けたことで、続騰の印象は薄れた。その翌週となった先週は月末月初にまたがり、方向感なく推移すると思われたが、実際は月末に掛けて1.0712の安値へと下落した後、月初は1.1026の高値へと戻して1.0966で引ける等、結局は予想通り方向感は出なかった。ただ、不規則ながらも3週連続して陽線を作り、底堅さが目立った。
今週の転換線は1.0962まで下落し、翌週には1.08台中盤まで、翌々週には1.07台中盤まで下落するが、3月15日週のレンジ内で推移した場合、先週の安値は目先の転換線が下げ止まる水準と一致し、先週の終値1.0966は今週と来週の転換線を既に上回っている。ここ3週間の底堅さは既に今後のサポートを示唆するように変動している。
一方、基準線は今週1.1544に下落したが、ここから7週間は相場が下値を切り下げない限り、概ね水平に推移するため、調整が入り易い地合いになり得る。
ただし、ここら先の上値は1月に安値を付けた後2月は比較的狭いレンジで揉み合った水準が控えており、1.12台中盤はかなり重いことが想定できる。

ファンダメンタルその他コメント
ECBがマイナス金利政策を継続する限り、ユーロを買い上げる必要性は薄く、加えてギリシャ問題が不透明な状況が続く限り売り圧力は後退しない。
一方、ドルは利上げのタイミングに対する思惑が後退する中、米株は利上げ見通しが後退しても上昇しにくくなっている。
ギリシャ問題に対しては楽観論が覆るサプライズが無い限り、急落するにはドルの利上げ思惑が復活しない限り難しい中、ユーロには利益確定の買いベクトルは依然として保留されているのは確かだ。

日足チャート 最新チャートはこちら
プロスティックスチャート_EURUSD日足_150406

前日レンジ:1.0863~1.1026

テクニカルコメント
欧州勢がイースター休暇に突入した金曜日は、アメリカ雇用統計が冴えない内容となり、ドル売りが進んだ。
発表まではアジア市場も含み1.08台後半で小動きだったが、発表を受けた相場は値を飛ばしながら1.1026の高値まで急騰した後、調整気味に揉み合い、1.0966で引けている。結局欧州勢が不在の中で高値は3月高値を更新できず、転換線は1.0861で水平推移を維持して終わった。今週は高値を切り上げない限り、転換線は1.0845前後へ下落する一方、基準線は月曜に1.0778まで下げ、最終的には1.0750前後へと下落する可能性はある。
両線は依然として下落圧力が掛かるが、受動的な下落も数日中には下げ止まることになり、加えて転換線の上へ明確に出た相場は、日足に限っては上昇できる地合いは整いつつある。遅行スパンは月曜日に当時の相場と対面することで、方向性を問われる可能性も出ている。
上値を更新した場合、一段高も想定できるが、目先には2月揉み合いや先行スパンが控えており、急騰は望みにくい状態にある。


ファンダメンタルその他コメント
雇用統計が冴えない結果となり、ドルの利上げ時期は最短の選択肢は概ね無くなった印象だ。経済状況の悪さにドル高を懸念し始めているコメントも聞かれ始め、株も低金利の延長を好感しなくなっている。1.1000の心理的節目も3月は幾度か試した後も、押し目は次第に上がってきた印象もある。ギリシャ問題が最悪のシナリオに転ばない限り、暫くは底堅い可能性も出てきている。

ストラテジー
米・雇用統計の結果が全てだった。
3月高値の1.10中盤を越えたところで1.1100前後の1月安値や2月揉み合いボトムの1.12台後半が控えており、一気に上抜けるとは想定しにくい。一方、場合によって9日にはギリシャの財政危機がささやかれる中、一気にユーロ売りが再開する懸念もある。
月曜日は金曜レンジの内側で推移するとして、7日の値動きを見てみないと何とも言えないが、もし月初の安値水準に下落した場合、1.0740で押し目買いを入れてみたい。月末月初の安値を割り込んだ場合は何らかのユーロ売り材料が発生していると仮定し、約定した際のストップは近めの1.0680に置いてみる。上値を越えた場合、一時的に上昇が早まる可能性はあるが、1.1100を一気に越える展開は直ぐには想定できない。万が一に備えて戻り売り戦略もこのまま継続したい。


※チャートで使用している一目均衡表に関して、注意事項がございます。

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