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現在ポジション:ロング@118.85(02/18約定)
ストップロス:ストップ売@118.10(02/18設定)
イグジット:リミット売@120.20(02/18設定)
新規エントリー:リミット買A@117.65(02/16変更)andリミット買B@116.20(02/13設定)
ストップロス:ストップ売A@116.80(02/16変更)andストップ売B@116.40(02/13設定)
イグジット:OPEN
MEMO:下の戦略も含めてロング継続
※エントリー(開始)及びストップ(損切)やイグジット(決済)のレートは最適と考えられるポイントとして1点を提示します。ご参照される場合、バジェット(当該取引に掛けられるリスク〈損失額〉)等に合わせて前後にコントロールされることをお勧めいたします。その際、ポジションやストップの成立タイミングは必ずしも当レポートとは一致しなくなる点をご了承ください。
日足チャート
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テクニカルコメント
118.76で水平推移する雲の上限と同じ水準で寄りついた昨日は、前日の急落の流れを引き継ぎ、118.63の基準線を再び割り込んで118.43の安値を付けた。しかし、フォローも無く下げ渋ると以降は底堅く推移し、アメリカ時間序盤では119.17の高値を付けた。ただ、119.26で水平推移する転換線を越えられず、また冴えないアメリカ指標発表を受けて118円台に下落する等、119.00を挟んで揉みあったまま、どうにか雲の上の118.93で引けた。
転換線を越えて推移できない現状は強い地合いとは言えないが、6日の急騰以降のサポートとなっている118円台前半は維持されており、12日の反落の影響は踏み止まった様に見える。今後、遅行スパンの下にある雲の上限が切り上がるに連れて底堅くなれば、転換線の上で底堅く推移できる可能性は出てきそうだ。
ただ、週明け月曜日は高値を持つ陰線が転換線の対象から外れ、一時的に雲の上限へと下落するため、今の水準で推移する相場の上値を抑えてくる可能性は残るが、どうにか雲の上で終わることができれば、逆に上方の視界は晴れることになる。
ファンダメンタルその他コメント
FOMC議事録を消化しつつある相場だが、利上げ期待は予想より後退せずに済んでいるようだ。ギリシャ問題は楽観する見方が優勢だが、ドイツの否定的な姿勢が報道されるなど不透明感はぬぐえないが、どうにかドルの利上げ期待などでユーロ円が下落するような事態になっても、
ドル円は底堅く推移できる可能性の方が高くなってきたようにも見える。
米株安は気になる動きだが、利上げ期待の反作用とも考えられ、急落しない限り為替にとってはドル買いのインデックスになり得るという印象もある。
ストラテジー
118.50を割り込んだのは若干意外だったこともあり、少し緊張する場面だったが、とりあえず雲の上で終われたのは何よりだ。ロングの持値から、居心地が良い値動きとは言えないが、期待は先に繋がったのは確かだ。尚早なストップを回避するため、119円台後半で底堅く推移できるまではストップをトレールしにくい。このままロングを堅持して週越えとしたい。
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