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ポンドドル、ドル売り反応は鈍い…安値は割れない前提を維持も万が一に備える-10月03日(GBPUSD)

現在ポジション:N/A
ストップロス:N/A
イグジット:N/A

新規エントリー:リミット買@1.6060(10/03変更)
ストップロス:ストップ売2@1.5990(10/03変更)
イグジット:OPEN [ or ストップ買@1.6060(10/03設定)]

MEMO:ストップではショートにドテンし、その際のストップは1.6060とする。
※エントリー(開始)及びストップ(損切)やイグジット(決済)のレートは最適と考えられるポイントとして1点を提示します。ご参照される場合、バジェット(当該取引に掛けられるリスク〈損失額〉)等に合わせて前後にコントロールされることをお勧めいたします。その際、ポジションやストップの成立タイミングは必ずしも当レポートとは一致しなくなる点をご了承ください。

日足チャート 最新チャートはこちら
プロスティックスチャート_GBPUSD日足_141003
テクニカルコメント
昨日のコメントで、ドル売り調整の反応は鈍い印象をお伝えしたが、昨日の相場も同様な展開になった。寄付き以降は出遅れ感を埋めるようにドル売りが先行したが前日高値を更新できず、東京時間の午後に入ると反落し、そのままドル買いを強めた。アメリカ時間に入っても前日安値を割り込み、下値を1.6112まで切り下げた以降も上値は重い。対円や対ユーロではドルの売戻しが優勢だったが、対ポンドに関しては事情が異なるようだ。これで転換線は概ね逆転を確定し、今後も暫く受動的な下落圧力も受けることになり、相場はその動きに素直に反応しているように見える。10日安値を割り込まない限り、基準線は現在の1.6270で水平推移することができるが、揉み合いを前提にするのであれば、安値割れは厳禁となる。1.6060は月足基準線と一致するが、ここを割り込むと、昨年7月以降の上昇相場が大きく陰ってしまい、過去5年間の揉み合い相場に飲み込まれかねないという重要な位置にある。1.6000は心理的節目としても重要である水準には違いないが、過去を見ても相場水準としては余り意味を持っていないように見える。つまり、重要過ぎることが返って方向性を決めてしまうため、トップやボトムに成りにくかったのかもしれない。

ファンダメンタルその他コメント
ここ数日の下落は、対ユーロや対円での売り戻しが要因だと見ているが、MPC委員から再三発せられている、中期インフレは抑制されているとのコメントを受けて金利先高観が後退しているという印象もある。ただ、内容はポンド高が要因とし、しかも本年末にはその効果も薄れるとしており、最高値から1000ポイント以上下落している現状を踏まえると、個人的には逆に利上げタイミングが近いことを示唆しているようにしか聞こえない。

ストラテジー
1.6050をレンジ下値と想定する方向は依然として変わりは無いが、入口をどの水準に置くかは依然として判断しにくい。一方で、1.6050を試す流れは日増しに強まる印象があり、割れた場合の急落は懸念せざるを得ず、とにかく1.6000前後は微妙な水準であるのは確かだ。エントリーを1.6060まで引き下げた上で、ストップを1.5990にしてショートにドテンする戦略に変更する。約定した際のストップは1.6060に置き、スパイクボトムを作る動きになった場合は諦めるしかなさそうだ。ロスバジェットを増やせばもう少し楽な戦略も可能だが、ストップした場合のダメージを考えて1ポジションにつき100ポイント以内をポリシーとしている以上、それを曲げる訳にも行かない。

※チャートで使用している一目均衡表に関して、注意事項がございます。

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