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ユーロドル、ここに来ての下落加速は不自然…調整を期待-09月01日(EURUSD)

現在ポジション:スクエア
ストップロス:N/A
イグジット:N/A

新規エントリー:リミット売@1.3290(08/28設定)
ストップロス:ストップ買@1.3340(08/28設定)
イグジット:N/A

MEMO:新規ショート戦略継続
※エントリー(開始)及びストップ(損切)やイグジット(決済)のレートは最適と考えられるポイントとして1点を提示します。ご参照される場合、バジェット(当該取引に掛けられるリスク〈損失額〉)等に合わせて前後にコントロールされることをお勧めいたします。その際、ポジションやストップの成立タイミングは必ずしも当レポートとは一致しなくなる点をご了承ください。

月足チャート 最新チャートはこちら
プロスティックス930_EURUSD月足_140901

テクニカルコメント
月足は雲の下限となる1.3040が次の目標になり、転換線は下値を切り下げる限り下落できる一方、基準線は昨年上旬の安値を割り込まない限り、現在の1.3306水準で水平に推移することから、雲の下限はおろか、基準線が示す最大の揉み合い幅である、1.27台中盤を目指す可能性は否定できない。先月のモダルポイントは高値圏の1.3360で決まり、遅行スパンは雲の下限に出ることが決まっており、雲の中の相場より先に下落を暗示している。

週足チャート 最新チャートはこちら
プロスティックス930_EURUSD週足_140901

テクニカルコメント
前週の終値から少しギャップを空けて寄りついた先週は、殆どを小幅に揉み合ったが、辛うじてギャップを埋めた後は売りが再び優勢となり、金曜日の遅くに下値を切り下げて安値引けたことで、売り意欲が強いまま終わっている。月末・週末要因に加えて週明け月曜日はアメリカ市場が休場だという事もあり、ドル買いが先付けで行われた可能性もありこの下落は疑わしい反面で、金曜に方向性が出た場合、目先はその方向に勢いが付きやすい傾向も有り、先週金曜日の下落に対する判断は悩ましい。今週の転換線は雲の下限を割り込み今後も順調に下落するが、5月を起点とした時間経過は先週で償却し、今週は反転から揉み合いという可能性は高い。もし一段と下落するようなら1.3000を通過して1.27台中盤までは下落すべきとなる。

ファンダメンタルその他コメント
米長期債が買われドルの長期金利の頭が重い中、一段とドルが買われた。この動きを見る限りFRBの利上げタイミングが近いとは思えないが、良くないシナリオとして資金はリスク回避色を強めている可能性がある。加えて、ECBの追加緩和懸念がユーロ売りのエンジンになっており、ユーロを買う材料は皆無に等しいが、市場全体が1.3000を視野に入れ過ぎており、反発懸念は捨てきれない。

日足チャート 最新チャートはこちら
プロスティックス930_EURUSD日足_140901

テクニカルコメント
8月22日が転換線の対象に入ったまま、この揉み合いを下割れしたのは意外だった。基準線は今後暫く、下落度合いは緩慢になるが、下値を切り下げる限り転換線とともに下落できる状態は維持している。日足から判断できるのはもはやこの程度となった。

ファンダメンタルその他コメント
ECBの追加緩和期待がユーロ売りの支援材料になっているようだが、通貨安が継続している限り、前回のマイナス金利導入を含めた緩和効果は継続しているとの見方は可能だ。ユーロを買う材料は確かに皆無に近いものがあるが、市場の誰もが1.3000を意識し過ぎている点も気になり、ドルが売られるという観点でのリバウンドには注意したい。

ストラテジー
次の値幅観測では、確かに1.30台前半が視野に入るが、今回の揉み合いは4日間と短く、1.3300割れのような勢いには至りにくいと考える。1過去を振り返れば限が無いが、1.31台は素通りできる程簡単な水準ではない。今回は精々、1.31台の後半から面半への揉み合いに移る程度と考えており、下落するにおいてもそろそろどこかで明確な調整が入らないと、相場は不健全なままであることは確かだ。金曜日は安値引けとなっている分、週明け月曜日の転換線はほぼ同水準から始まる可能性があり、寄付き安値から切り返すような動きには注意したい。月初から冴えないコメントではあるが、ここから売りで追随する気持ちにはなれず、様子見のつもりで戻り売りを残したまま、今週も値動きを注視したい。

※チャートで使用している一目均衡表に関して、注意事項がございます。

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